自分だけのデジタルプランナーを作ってみよう

自分だけのデジタルプランナーを作ってみよう

※クリックすると記事が開かれます

毎日の予定やタスク、やりたいことを整理するのに便利なのが「デジタルプランナー」。紙の手帳よりも自由度が高く、自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。今回は、ゼロからオリジナルのデジタルプランナーを作る方法を紹介します。

  1. 使うアプリを選ぶ まずはどのアプリやツールを使うかを決めましょう。スケジュール重視ならGoogleカレンダー、ページを自由に作りたいならNotionやGoodNotesなどが人気です。スマホ・タブレット・パソコン、どこで使いたいかもポイントです。

  2. レイアウトを決める 1日単位?週単位?月ごと?自分が見やすいレイアウトを考えて、必要なページを決めましょう。よくある構成は、

  ・カレンダー

  ・やることリスト

  ・目標を書くページ

  ・お金の記録

  ・メモやアイデアのページ

必要な機能を入れる アプリによっては、ページ間をリンクで移動できたり、チェックリストや通知機能を入れることもできます。便利な機能をうまく使って、自分に合ったプランナーにしていきましょう。

  1. デザインで気分が上がるように フォントや色を変えたり、お気に入りの画像を入れることで、使うのが楽しくなるプランナーにできます。自分がワクワクするような見た目にするのが長く続けるコツです。

  2. 最初の予定を入れてみる まずは数日分でもOKなので、予定やタスクを入れてみましょう。実際に使ってみることで、「もっとこうしたい」が見えてきます。

  3. デバイスと連携する スマホでも、パソコンでも、どこでも確認できるように同期設定をしておくと便利です。移動中でもサッと確認できるので、習慣になりやすくなります。

  4. 定期的に見直す 月に1回でもいいので、「今のプランナーで満足しているか?」を振り返ってみましょう。生活スタイルに合わせてアップデートできるのが、デジタルプランナーのいいところです。

自分だけのプランナーを作ることで、毎日の過ごし方がぐっと整います。楽しく続けられるデザインと機能で、あなただけの相棒を作ってみてくださいね。

ブログに戻る